いかん、いかんですよ

いけません親父に惚れそうです。

いや、今週は純粋にかっこいいなと思ってしまったのですよ。
ゆりに手を出させないと次狼さんに啖呵を切るさまとか
大村さん（薔薇社長）に人を襲わないと約束させるとことか
消火器で大村さんを助けるとことか。

先日カブトでゴンが地獄兄弟を消火器で追っ払ったところを見ているのでおかしなデジャビュが…こいつらどこから手に入れてくるんでしょう消火器。

ともあれ、キバの１０話めです。

・　渡もかっこよくなってきた
１話の時点でこの世は汚いんだとか言ってたひきこもりが尊敬する人に立ち向かってますよ。カエルさんしっかり庇ってますよ。１話から大分成長したな渡。
「ごめんなさい」しか言えないあたりがまだまだヒッキーひきずってますが。

・　青空の会
不真面目親父の言うことには聞く耳持たず。
まーそりゃそうですよな。
しかし

「おニャン子好きに化け物はいない」

嶋さんもどこかずれた人だ。

・　「２２年間ライフエナジーを吸っていません」
それでも生きていけるということはあれは食料とかの類ではないんですかね。
本能的にやっちまうだけとか。むむむ。

・　階段を転げ落ちる親父
危ないよ！つーかゆり巻き込むな！これだから役立たずは…

・　すり替えておいたのさ！（蜘蛛男風に）
役立たずなくせにスリ能力はやけに高いパパン。
器用なのか手癖が悪いのか。

・　大村さんと親父
一目惚れってやつだ！（変な意味じゃなく
音楽が欲望を抑えるっていうのは化け物でなくてもありそうだなぁ、実際。
しかし前から思ってたんだが親父はファンガイアというものをどう思ってるんだろうか。
単なる化け物と考えているのか、今回からそうでないのかな、と思ってるのか。
大体この人２話からファンガイア相手に驚かなかったり平気で立ち向かったりしてるしね。

・　名護さーーーん
「貴様に何がわかる！俺に逆らうな！俺は常に正しい！俺が間違うことは無い！」

まさに俺がジャスティス！

草加じゃないんだから。

「奴らは人類の天敵だ」って言ってる時点でもうね。
まぁ、草加と違うのは自覚の無いアレというかなんというか…

たとえ正義であっても、それに固執し続けると善心を見失い妄執の悪となる。

っていうのがwikiの阿修羅の項目に書いてあったのを思い出しました。

・　イクサの必殺技
使いまわす気満々だなぁオイ。というか太陽に吼えろ！思い出す。
やっぱ月のイメージのキバの対称として太陽なんだろうか。

・　大村さんの最期
あの技って一撃では死なないのかな？
それはともかく、えらい悲しい最期です。
そんでもって非常に渡がしんどい展開ですね。
悩め悩め若人よ。

でも大村さん、騒音の多い都会にわざわざ出てこなくてもって思うんですけどね。
紅邸にそんなに行きたかったんでしょうか、懐かしさのあまりに。
愛だな！愛！（黙れ
むしろ渡のようにひきこもっていれば良かったんじゃないかなぁ…

あれ？まさか渡がひきこもってた経緯ってそういう（ｒｙ


ところで挿入歌ほとんど聞こえないからもういらないんじゃないかと思い始めた。