ブロンド万歳

前に深夜映画で『オリバー！』というのがやっていましてね。
オリバー･ツイストの数ある映画のひとつで、マーク・レスターがオリバーをやってるのです。

いやもう　可愛いんだなこれが。

最初オリバーは女の子なんじゃないかと邪推しました。
最後の最後で実は娘だったのだよーというオチを期待しました。

それぐらいマーク・レスターが可愛かったというわけでして。

ていうかまず目を引いたのは髪の色です。

天然のブロンドは光の加減によって色合いが変わってくる…とどこかで聞いたことがあるんですが、マーク・レスターの髪の色はほんとに違って見えるんですよな。金髪だったり銀髪だったり茶髪だったり。

あんまり綺麗だったので、マーク・レスターをもっかい見たくて親に借りてきてもらいました。

『小さな恋のメロディ』。

オリバーの時より何歳か年をとった10歳前後のマーク・レスター。

さすがに女の子に見えるには無理が…と思いましたが、そんな事なかったです。
大変美しかったです。

私的にヒロインより美しいんじゃないかと思ってしまった。


あ、物語自体は特にコメントは無いです。
ひたすらマークの髪だけ見てましたから（最低）

髪の色と言えば、『エデンの東』のジェームズ・ディーンの髪も好きです。

彼もたまに灰色っぽくなったりブラウンっぽくなったりして綺麗なんですよ。
あれもブロンドの内に入るんだろうけど…何色と言っていいか。

どうでもいいけどここまで髪について言及するとフェチっぽいですね。
髪フェチ。ブロンドフェチ。


でもぶっちゃけて言うと本来は黒髪萌えです。

マークとジェームズは別格。